自分らしさってなにっていう話
いきなりですけど、どんな女性がタイプですか?(新曲の告知をしろ)
タイプってヒトそれぞれだからこれが正しい!正義だ!とは言えないのだけど(いいから新曲の告知をしろ)
良く言いますやん。「昼は淑女、夜はショウフな女のヒト」が良いって(新曲の告知をしろ)
でもそれって受け入れられないヒトも当然いますよね(新曲の告知をしろ)
僕がそうです(そうなの?)
逆のが絶対良い。
夜は淑女であったほうが楽しめると思うのよね。程度によるけど。
「嫌がる」ことに興奮を覚えるタイプの変態さんなんですよ、僕。
助平ちゃん(言い方!)であるに越したことはないのだけど、まぁ、恥じらいは大切。
逆に「恥じらいがない」こともいいよね。正しくは「恥ずかしいことと思っていない(慣れてるのではなく知らない、ほうね。)」に対する興奮もある。その…なんていうかな。。。
相手に「本質はエロい」ことをしていることを「そう認識していないエロさ」、分かりますかね?
わかんないよね。
僕も何言ってるかちょっと分からない。
えへへ。本筋に話を戻しますね
一般的に良いと言われているものが本当にいいかどうかって、論じるまでもなく、「ふーん」って感じのものでしかないし、寧ろ自分の立ち位置を示す指標みたいなものでしかないよね。さっき一般論を引き合いに自分の好みを述べたように。
さてさて、本題。
今、自分が良いって思うものは、本当に「自分」が良いと思ってるかどうかということのお話し。
冒頭、好みのタイプのお話したのだけど(性的な話ばっかやん)、そんな趣味嗜好、自分らしさって何よ、みたいな話。
結論は「勿論、それは自分が良いと思ってるし自分はそこに有り!」なんだけどね、
そこに行き着くまでの脳内を備忘録としても、少し書いときます。
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これを読んでくれてる方は恐らく僕が音楽活動をしていることを知ってくれてることと思います。
ポリシーの中に【誰になんと言われようと自分が良いと思ってることをやる】ということがあります。
昨日4月29日にね、曲をアップしました
「先生、明日風邪ひきました」
というタイトルでBPM200のバラード
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35045507
控えめに言って神曲だと思ってるの←
この曲は絶対的に【僕は良いと思っている】
だから【伸びる(であろう)】と思っている
ね。
おかしくない?
自分が良いと思ってることが一般的な良さから外れていて、ヒトに良いと思ってもらえると思ってないくせに、それでも自信満々に「これは良いモノだ」と言って歩くこと
みんな良いと思ってくれるに違いないと信じてること
違和感がすごい
まだ、某有名Pの曲をトレースして「これはみんな好きですよね」と言っていた方がすっきりと好感が持てるくらい。
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と新曲の布教をこっそり入れ込みましたがw
やっぱりどこか、自分は自分の好きなものをやるんだ!と良いながらも一般的な良さみたいなもの(みんな良いと思ってくれそう!みたいなもの)に縛られているのかなと感じた次第でね
特に「ヒトの物真似なら全く、僕がやる必要ないやん。」ていう良くありがちな中2感を心のどこかに持っていました。(この文書いた結果、そこはもう解消しましたけど)
少し考えたのだけど、いやさ、全くおかしくも違和感もないのよ。やらない筋合いなんかひとつもない。
だってそう育ってきたんだもの。
この響きは不協だよね、とかおじさんの怒鳴り声は不快だよね、女性の黄色い声は宜しくないねとかね。極端なことを言えば白鍵はオクターブ7つだよ、一度で終始するとしっくりだねみたいな。
そういうのの集合体が自分。
そしてそのバランス感覚が個性そのものかなって。
僕が今回作った壮大な感じのロックバラードはね、壮大さもロックさもバラードさも。
誰かから教わったものでしかないのだけど。
それでもこの曲は僕自身だと言い切れる
それはやっぱり【超本題】
それら(壮大さ、ロックさ、バラードさ)の組み合わせ方、または分量にしても、そこ一つ一つの楽器であったり、強調する音域であったり、混ぜ方であったり、メロや歌い方であったり、それこそ、その人からしか出てこない言葉(歌詞、言いたいこと)であったり、それら自分が良いと思ってるもののを適量のバランス感覚で構成している点こそが自分自身、つまり個性なのだと思うの。
あと絵とか動画もか。
それらまでいい始めたらもうキリがないよね
全て何かからの受け売りでしかなくとも、それらを組み合わせる「センス」こそがその人そのものであり、その方の音楽なのかなって。
そりゃあね。自分が良いと思ってるものの集合体なのだから、良いと思われたくて当然だし、良いに決まってると胸を張って活動をしていたいよね。(ここまで超早口)
こんな当たり前のことに気付かなかった。
個性を!個性を!って、そもそも個性ってなにか。
理解できたことにより、少し自分の音楽も成長できる気がしました。
最近、こんなことばっかり考えてるにゃん